仁王2と妖怪化
猛 迅 幻 の妖怪化ビルドが出来上がったのでそれぞれのビルドについてと妖怪化について書きたい。
奈落獄・深部 猛妖怪化ビルド
殴られながら殴る妖怪化ビルド
モーションが豪快でたのしいのだが敵からの反撃を受けやすく妖怪化ゲージの効率も悪い、ボス3連戦では2回の妖怪化がほぼ必須になる。
溜め△はモーションが遅くリーチも短いので使いづらい。
良い点は守護霊技がかなり強い。広範囲の敵をほぼ確実に妖やられ&麻痺にする事ができる。
戦い方は守護霊技で麻痺にした敵に攻撃をバシバシ叩き込んでいくビルド。
奈落獄・深部だと敵から受けるダメージが高いので妖怪化を解除されやすく殴られながら殴るのは難しい。
だが奈落獄・深部以外なら敵から受けるダメージが低いため豪快な戦闘を堪能する事ができる。殴られながら殴るのは非常にたのしい。1度はやってみて欲しいほどたのしい。
奈落獄・深部 迅妖怪化ビルド
妖怪技主体の妖怪化ビルド。
攻撃の半分を妖怪技で補っており妖怪化ゲージの消費が少なくボス3連戦でも妖怪化を持続させやすい。
溜め△は発動が早く敵に追従するがヒット数が安定せずダメージは出しずらい。
戦い方は溜め△→妖怪技→溜め△→妖怪技と繰り返す、敵によっては攻撃の合間に反撃してくるので見極めが必要。
敵にガードや回避をされると妖力を溜められず妖怪技を多用できないので人間ボスがやや苦手。
奈落獄・深部 幻妖怪化ビルド
最強の妖怪化ビルド。
溜め△の性能が3種の妖怪化で1番でダメージも高くリーチも長くモーションが速い。悪いところがない。
戦い方はシンプル、溜め△を当て続ける。9割の敵は怯み続け何もできず死ぬ。
個人的に奈落獄・深部を攻略する上で1番オススメのビルド。
難点としては妖怪化ゲージの消費がやや多く妖怪ボス3連戦だと妖怪化が保たないこともしばしば。
仁王2 妖怪化感想
2という作品はよく1.5などと揶揄される事がある、それは1からの進化が乏しいという事を言いたいのだろう。
仁王2という作品はまぎれもなく2だった。進化した要素が沢山あり1年という長い間とても楽しませてもらった。
そのなかで自分は妖怪化という要素に心惹かれた変身というのは良いものだ。個人的に1の九十九より妖怪化の方が好きだ。
妖怪化について不満を書くと妖怪化のキャラクタークリエイトが少ない、顔体腕足尾全部カスタマイズしたかった自分だけの妖怪をもっとクリエイトしたかった。
1年という長い間続けられるゲームはそう多くない次作については何も分からないがあるなら勿論買うだろう。